アロマの勉強で大切なこと

アロマの学校を卒業して、いろいろと実践に当たっている私ですが、アロマの勉強で大切なことってしっかりとした基礎を下地に、どんどん臨床経験を積んでいくことだなぁと思います。

実際にサロンでお客様を前にすると、お客様の悩みもいろいろ。
最初に口にされた、例えば「頭痛がする」といったお悩みも、施術をしているうちに強いストレスや目の使い過ぎ、貧血など様々な要因が絡み合っていることに気づいたりします。

どこをみれば、その方の体質がわかるのかというと、やはりそこは勉強と経験なわけで、よく勉強している先輩は、例えば指の関節を見て「あの人は多分自己免疫疾患を持っていると思うから気を付けて」などと、「あなた天才探偵?」なんてことを見抜きます。

それは、先輩の方がたくさんのお客様と接してきて、その方の悩みのもとになっている病気について真剣に勉強してきた結果なんですよね。

ただ、基礎的な知識の上に胡坐をかいて、マニュアルのような施術をしていては、お客様の本当の悩みにはたどり着けませんし、気づくこともできないと思うのです。
ひとりひとり、真剣にその方と向き合って、注意を全身に注意を向けないとできない…。

セラピストも疲れているときもあり、注意力が落ちるときもありますが、お客様との出会いは一言一会。

まずは自分の調子を整えて、お一人お一人と向き合っていきたいと思います。

精油はふわっと香らせるのが効果的

アロマ教室の先生と、「この頃、仕事のストレスがひどいからこっそりモバイルアロマ(小さな容器で自分だけ香りを嗅ぐ用のアロマグッズ)でにおいを嗅いでるんですよ~」と話してました。

そうしたら先生が、「香りってね、ふわっと周りに香らせるような使い方をしたほうがストレス解消にいいって実験結果も出てるんですよ。でも職場ではなかなかできませんよね。そういうときは練り香水を塗ったりして自分の周りだけでも香らせるとずいぶん違います。」と教えてくれました。

確かに鼻だけでクンクン嗅ぐのと、ふわっと周りから包み込まれるように香ってくるのとでは感じ方が違います。

それを意識させてくれるいいアドバイスでした。

さて、自分だけふわっと香らせるには先生が言ったように練り香水が効果的。

デコルテにすっと塗っておくと半日は香りを楽しむことができます。

自分で作って小さなクリーム容器に入れておくと、塗り直すこともできますね。

<練り香水の作り方>

材料:
ホホバオイル  大さじ3
みつろう     5g
好みの精油   10滴

仕事で自信を失ってしまったときには、
オレンジスイート、グレープフルーツ、イランイランなどがおすすめ。
ジャスミンやローズもやさしい香りに慰められます。

作り方:
1.耐熱容器にホホバオイルとミツロウを入れて湯煎で溶かします。
2.溶けたら冷めるまでよく混ぜます。
3.冷めて固まりかけてきたら精油を加えてよく混ぜます。
4.クリーム容器に移したら出来上がり!

夏場でも落ちにくく、快適ですよ!

アロマで疲れ目をケア

パソコンで作業をしているとき、会議のとき、そんな神経を使うときにまぶたが勝手にぴくぴくして困った経験はありませんか?

睡眠不足や疲労、ストレスが溜まると、このまぶたピクピクが起こりやすくなります。

まずはしっかり睡眠をとって、疲れをいやすのが一番ですが、ホットタオルもとても効果があります。

火傷しない程度に熱いお湯にローマンカモミールやラベンダーの精油を1,2滴垂らしてよくかきまぜます。

そしてタオルの両端を手に持ったまま中央部分をお湯につけ、やけどしないように絞ります。

目を閉じてそのタオルをのせて、できればその上にラップをのせてもう一枚タオルをのせると温度が下がりにくくていいですよ。

また「タラゴン」という精油もおススメ。

けいれんを鎮める作用が強い精油ですが、筋肉性のけいれん、神経系のけいれんのどちらにも作用して和らげてくれます。

タラゴンの特徴は、精神的けいれんにも作用すること。

ストレスや疲労からくる瞼のピクピクや胃けいれんなどには、脳にダイレクトに働きかけてくれる吸入がおすすめ。

緊急時には精油の瓶のふたのにおいを嗅ぐといいです。

あとは、マグカップに熱めのお湯を入れて2滴ほど垂らして部屋全体に香らせたり、ハンカチに1,2滴しみこませてにおいを嗅ぐのもいいですね。

アロマで眠さ対策!

「この仕事を明日までにしなければならない」

そんなピンチのときに限って眠くてたまらなかったりします。

こんなときの眠気解消法ご紹介します。

みかんをむくと甘酸っぱい香りが広がります。
この香りには脳を覚醒させ、眠気を覚ましてくれる効果があるといわれています。

みかんの香りは人がリラックスしているときに出るアルファ波を取り除き、眠気を覚ましてくれるそうです。

それじゃオレンジスイートやビターオレンジといった精油を焚くのも効果があるかもしれません。

効能にもリフレッシュ効果があげられていますし。

ハッカやミントに含まれるメントールも眠気に効果があります。
ということはペパーミントが効果がありそうです。

冷たい水にペパーミントを1滴垂らして冷シップを作り、おでこを冷やしたら目が覚めそうですよね!

清涼感のあるペパーミント、さっぱりした柑橘系のレモン、鼻がスーッと通るようなユーカリ、さらに集中力を高める作用の

あるローズマリーなどの精油をハンカチに垂らして匂いをかいだり、アロマディフューザーで部屋全体に香らせるのもいいで

すね。

マグカップに60度くらいのお湯を入れて、精油を2,3滴垂らしても部屋全体に香らせることができますよ。

個人的には硬いするめをかみ続けるのがよく効きました。
会社でするめをかむわけにはいきませんけど。